事例紹介

実際にUJIターンを実行された事例をご紹介します。

リタイヤ後、農業未経験で新規就農されたkさんを紹介します。

農家住宅(農機具付)と農地を購入

転勤を繰り返し全国の地域を知り尽くしたKさんが定年後に住みたいと思ったのが、出身地の日本海ではなく瀬戸内海の温暖な海辺の街。60歳定年後は田舎暮らしを希望、定年の数年前から物件探しを始められました。
ホームページで物件探しをされていたら当社ホームページで現在の物件に目が留まり、平成20年春頃に来店されました。


拘りのハゼかけ米

最初は休みのたびに来店、物件や土地柄をチェックされ、じっくり検討の結果、平成20年7月に売買契約を締結しました。
契約決済までの間、有限会社スナハラでは農地約6反(5,980㎡)の農地転用3条申請等への支援を行いました。
平成20年9月に物件引渡し、その後はKさんの仕事上の都合により盆・正月等に来られて農地の管理をするという生活が続きました。

平成24年春、仕事も一区切りついたので完全に転居移住されました。
現在は今までの転勤先で集められた珍しい果樹や野菜の苗を約2.3反(2,383㎡)の畑で耕作されています。
まずは春野菜の栽培などで成果を上げ、今では市内の生産者直売所へ出品されています。
売れ行きはまずまず、好調のようです。
稲作も独自の方法(ハゼかけ米)にて栽培されて、今では面積も増えています。



季節と共に生きる、「晴耕雨読」の日々


有限会社スナハラでは単に物件を引き渡したら終わりではなく、
その後の就農支援もきちんとサポートしております


事例紹介

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