「有限会社スナハラ」の「就農物件」
「有限会社スナハラ」の売物件 Tu-030 「高気密、高断熱の平家住宅・農業倉庫・農地(6522㎡)」
この度、ご成約となりました。
これより「新規就農」の準備を開始します。
買主は、売主が「谷川最上流の水田」で拘って耕作していた「無農薬・有機肥料」の水稲栽培方法を踏襲して「就農」に挑戦されます!!
「笑顔米実行委員会」も「就農」へのお手伝いをします!!
※水稲栽培における「無農薬・無化学肥料」について※
水路上流の水田、または隣接の水田で農薬除草剤や粒剤が散布されると、水稲栽培する水田にそれらの農薬成分が流れ込みます。 また、隣接農地に行う農薬粉剤や農薬液剤での散布が飛散すれば栽培作物に農薬成分が付着します。
食品衛生法では、ポジティブリスト制度で残留農薬基準を0.01ppm(一律基準)としています。
住宅地周辺の水田では、近隣住宅の雑排水が水路に流れて排水に含まれている「チッソ・リン酸」が水田に流れ込みます。
このように、農家が「無農薬・無化学肥料」での栽培を行う場合、「水田の環境と管理」が重要になります。
※「笑顔米実行委員会」は「生産履歴」を開示して、消費者へ説明できるようにしています!!